LINE@からLINE公式アカウント移行時の「引き継がれるデータ」まとめ
LINE@からLINE公式アカウントへ移行するにあたり、「移行してちゃんと今まで通り使えるのか…?データ消えないの?」と不安になりますよね。
ここでは、LINE@からLINE公式アカウントに移行した際に、引き継がれるデータ・引き継がれないデータについて簡単にまとめます。
LINE公式アカウントに引き継がれるデータ
- 友だち(フォロワー)のデータ
- アカウント自体
- お客様のショップカードのポイントや特典チケット
※リッチメニューから解除されるので、リッチメニューに出すには再設定が必要です
- メッセージの下書き(最新1,000件まで)
- トークの一部
└テキスト:4ヶ月以内のもの
└画像・動画:2週間以内のもの
└その他ファイル:1週間以内のもの
- トークルーム
(一度でもトークをしたことがある場合は移行後にトークルームが作られます)
※2020年3月末までLINE@のQRコードが使えます
LINE公式アカウントに引き継がれないデータ
- メッセージの予約設定
(下書きで引き継がれるので予約の再設定をすれば問題なし)
- 一部のデフォルトスタンプ
- 古いトーク
※引き継がれるトーク以外の古いものは閲覧できなくなるので、移行前にダウンロードしてください
- 友だちの一覧
(一覧がないだけで友だちのデータは引き継がれます)
- 抽選ページ
- リサーチページ
- リッチメニューのテンプレート
- 統計データ
※必要な場合は事前にダウンロードしてください
なお、リサーチページやPRページは一時休止や終了しています。
まとめ
引き継がれるものと、引き継がれないものを簡単にまとめました。
必要なものはきちんと引き継がれます。
間違えてLINE公式アカウントを新規登録せずに、正しくLINE@から移行しましょう!
わからないことはお気軽に聞いてください☆