確定申告・経理・会計などの業務を自動化する方法!「マネーフォワードクラウド」
Money Forward クラウド(マネーフォワードクラウド)とは?
面倒な会計処理を手作業でしていませんか?
それって積み重なれば、かなりの工数になります。
その工数がもったいない!
Money Forward クラウド(マネーフォワードクラウド)では、面倒な業務を自動化でき、大幅な工数削減ができます。
毎月の事務作業は自動化させ、それ以外の仕事に注力し、会社の成果を上げていきましょう!
Money Forward クラウド(マネーフォワードクラウド)でできること
Money Forward クラウド(マネーフォワードクラウド)では、「会計」「確定申告」「請求書」「経費」「給与」「マイナンバー」など、できることがたくさんあります。
順に、7つのサービスを説明していきます。
1.マネーフォワード クラウド会計
明細データを自動的に取得してくれ、すべて自動化できます。
銀行やクレジットカードの連携で、会計処理や経理がとても楽です。
また、今まで使っていた会計ソフトから移行することも可能です。
移行できるのは便利ですよね。
ちなみに、マネーフォワードは、個人事業主向けのクラウド会計ソフトで第2位のシェアを誇っています。
※2019年3月(株) MM総研 [ 東京・港 ] 調べ
マネーフォワード:21.5%
クラウド会計ソフトの利用状況調査(2019年3月末)
人工知能・機械学習(AI)を使っているため、自動入力・自動仕訳がどんどん楽になります。
2.マネーフォワード クラウド確定申告
確定申告って面倒ですよね…
特に最初って何がなんだかわからない。
マネーフォワード確定申告なら、全て自動!
申告に必要な書類も自動で作ってくれます。
入力作業が不要です!
3.マネーフォワード クラウド請求書
請求書作成から郵送までの手順が不要になります!
「マネーフォワード クラウド請求書」は、郵送ボタンをクリックするだけで、請求書を郵送できます。
また、編集可能なメンバーや閲覧のみなど、権限をつけることができます。
管理者に対してのみ権限をつけることで、請求書のミスを減らせます。
「毎月自動作成」機能
「毎月自動作成」の機能では、同じ内容の請求書を毎月作ってくれます。
請求書の漏れを防ぐことができます。
4.マネーフォワード クラウド給与
使用できる機能一覧
間違いやすい所得税や保険料など自動で計算され、勤怠管理もできます。
また、労働基準法についてすべて覚えるのって難しいですよね…。
労働基準法に準拠した給与計算ができるように、45時間超残業手当や60時間超残業手当にも対応しているため、難しいことを覚えなくても大丈夫!
5.マネーフォワード クラウド経費
家計簿アプリみたいに、レシートをスマートフォンアプリで撮影して、自動的に明細入力できます。
少しの時間で経費の申請、承認ができます。
また、ICカードリーダー by マネーフォワード (Androidアプリ)を使えば、各種交通系ICカードの読み取りが可能で、交通費精算も簡単にできます。
6.マネーフォワード クラウド勤怠
今は「働き方改革」という言葉をよく聞くと思います。
「働き方改革」にも対応しているんです!
ホワイト企業も増えてきているため、ブラック企業にはなりたくありませんよね。
長時間労働を改善したり、きちんと勤怠時間を管理することができます。
従業員が多い会社だと、現場の管理者が自己判断で勤怠時間を調整したりして、経営陣が長時間労働を把握していない、ということはよくある話です。
今はネット社会で、情報もすぐ拡散されます。
従業員がSNSやネットで会社の実態を拡散してしまうと、おおごとになりかねません。
きちんと勤怠時間を管理することは今の時代、必須です。
7.マネーフォワード クラウドマイナンバー
企業側はきちんと管理しなければいけません。
従業員のマイナンバーをを収集し、適切に管理しましょう。
また、管理する際は、情報漏えいに一番気をつけなければなりません。
「マネーフォワード クラウドマイナンバー」 は、セキュリティも万全で安心して管理することができます。
料金について
クラウド会計ソフト「マネーフォワード」では、以下サービスをまとめてお得に使えます。
- マネーフォワード クラウド会計
- マネーフォワード クラウド確定申告
- マネーフォワード クラウド請求書
- マネーフォワード クラウド経費
- マネーフォワード クラウド給与
- マネーフォワード クラウドマイナンバー
法人の場合
上記のサービスを月額3,980円~で使うことができます。
また、2つのプランがあります。
1. スモールビジネスプラン
小規模の法人で使いたい方、一部の機能のみでいい方におすすめです。
月額:3,980円
年額:35,760円 (1ヶ月あたり2,980円)
2. ビジネスプラン
すべての機能を使いたい場合はこちらがおすすめです。
会計業務が複雑だとビジネスプランのほうが使いやすいです。
月額:5,980円
年額:59,760円 (1ヶ月あたり4,980円)
なお、1ヶ月間は、無料でビジネスプラン(5,980円)をトライアルで使えます。
個人事業主の場合
上記のサービスを月額1,280円~で使うことができます。
こちらは、3つのプランがあります。
1. パーソナルライトプラン
個人事業主でお手軽に使えるプランです。
月額:1,280円
年額:11,760円 (1ヶ月あたり980円)
2. パーソナルプラン
請求書の発行が多い場合は、このプランがおすすめです。
月額:2,480円
年額:23,760円 (1ヶ月あたり1,980円)
3. パーソナルプラスプラン
このプランは、電話サポートがついています。
確定申告などがちんぷんかんぷんということであれば、電話サポートがついていたほうが安心です。
年額:35,760円 (1ヶ月あたり2,980円)
なお、1ヶ月間は、無料でパーソナルプラン(2,480円)をトライアルで使えます。
一度お試しで使ってみるのもいいと思います。
マネーフォワードの口コミ
レシートは全部マネーフォワードでデジタル化してから捨ててる
— みっきー@徳島/鳴門 (@Mits_Dev) August 17, 2019
マネーフォワードのクラウド給与で年末調整の申告書を作りました
— ホスメモ (@hosmemo) August 12, 2019
会社員の方は下記の4つを作成すればOKです
1、保険料控除申告書
2、配偶者控除等申告書
3、本年分の扶養控除等申告書
4、翌年分の扶養控除等申告書
無料で年末調整の申告書が作れるとは…
マネーフォワード最高です#年末調整 pic.twitter.com/A3XllHfoOJ
3つ目に試したみたマネーフォワードクラウド請求書!これ最高!デザインもきれいだし使いやすい!これを使えば、移動中のスマホでも見積作ってメールできるし、請求書も一瞬で作れちゃう上に、売上レポートも自動で作成されてめっちゃええやん!!
— Yoko Maruyama (@fmgpc) January 11, 2019
個人事業主の人はマネーフォワードとマネーフォワードクラウド確定申告使うとすげー楽に青色確定申告できるからおすすめ。
— YU-TA💛 (@yuta_753) March 14, 2019
会計ソフトに手動入力の時代は終わった
さいごに
マネーフォワード クラウドは、「ソフト」ではなく「クラウド」なので、法改正があったとしても、内容が自動的にアップデートされます。
今までは、ソフトの入れ替えが必要でしたが、それも不要です。
クラウドなので、会社じゃなくてもどこでも見ることができます。
Macでも使えるのでどんな企業でも問題なく使えます。
無料で会員登録でき、1ヶ月間お試しで使えるので、実際に触ってみることをおすすめします。
マネーフォワードへの無料登録はこちら↓からできます。
確実に業務工数は減るので、一度お試しください!